行政書士試験の過去と現在

2020年3月13日 8時33分13秒 (Fri)

行政書士試験は平成の初めと現在では、かなり内容が変更された試験です。
昭和の頃は試験内容に作文があり、平成に入って論述に変わりましたが、現在はどちらもありません。
試験の実施も当時は自治大臣が都道府県知事に委託して実施していましたが、現在は総務大臣指定の行政書士試験研究センターが行っています。
試験時間が午後から3時間なのは変わりませんが、試験日も10月から11月の第2日曜日へと変更されています。
行政書士試験の試験問題数は、平成初めは行政書士の業務に関する法令が30題、一般常識が20題、論述1題でしたが、現在は行政書士の業務に関し必要な法令等46題、行政書士の業務に関連する一般知識等14題になっています。
試験に必要な知識のレベルも確実に昔より上がっていまして、かつて一般常識は、中学3年から高校1年の教科書でだいたい対応出来ましたが、現在は行政書士試験用に勉強する必要がありそうです。
行政書士の業務に関する法令も条文の理解中心から、判例等の理解が必要に変わってきています。
試験の合格率にあまり変化は無いようですが、受験者が増えた分、合格者数も増えています。

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